サークル紹介
基本情報
名称 | 法社会学研究会(略称:法社研) |
創立 | 1950年 |
会長 | 楜澤 能生教授(法学部・法学研究科) |
3役 | 【幹事長】 増山 貴志(法学部3年) |
【副幹事長】 吉川 将司(法学部3年) | |
【会計】 花岡 佑啓(法学部3年) | |
人数 | 30名程度 |
活動 | 随時 |
会室 | 戸山キャンパス学生会館E-815 |
法社研とは?
法社会学研究会は、昭和25年創設、すなわち半世紀以上の歴史を誇る早大法学部公認法律系サークルです。
「法社会学」とは、「基礎法学」の一分野で、法解釈を直接扱うのではなく、 「法」や「法制度」が社会現象にどのように作用し運用されているか研究する学問です。
有名な法格言"Ubi societas ibi ius, ubi ius ubi societas."(社会あるところ必ず法あり、法あるところ必ず社会あり)に見られるように、 法律は社会と密接に関わっており、その関係を明らかにするのが「法社会学」なのです。
そのため、裁判員制度や死刑制度といったテーマも法社会学の範疇となりえます。
しかし、難しく考えることはありません(難しく考えている会員もいません)。
行事に必ず出席するといった特別な拘束がなく、自分の好きなように活動することができるのが法社研の売りなのです。
なので、勉強だけでなく、会員で何処かに遊びに行ったりといったこともよく行われています。
また、本サークルは、入会金や年会費も一切必要ありません。
会室(E-815)
学生会館East-Tower 8Fにあります。
先輩の方々が残していってくださった辞書類、法律書、アルバム、レジュメ、過去問、小説などがあります。
部室は会員であれば誰でも利用可能ですので、一年生のときから学生証で自由な出入りが可能です。